2019/10/17

CDレビュ-10月号


CDレビュ-10月号です。

めっきり涼しくなったなあ。
さすがに、朝シャワ-じゃ寒くて、朝風呂に変えたよ。
しかしさ、先月も台風15号被害の話書いたけど、それから続けざまの台風だもんな。
被災した映像見ると、本当に気の毒だと思う、一夜にして洪水で全て流されてしまうんだぜ、心折れるよな。
昔、”岸辺のアルバム”ってドラマあったけど、あれと同じ映像流れた時にはさすがに絶句。
温暖化の影響かどうかはわからないけど、明らかに昔と気候が違う事は間違いないよね。
来年も再来年も、同じような台風シ-ズン迎えると思うとぞっとするな。
被災された方々、少しでも早く、元通りの生活を取り戻せるようお祈り致します。


                                       戸隠奥社 10/24


さて、今月はJAZZYなやつにしますかね、秋の夜長、しっぽり聴いてくださいな!

1、House on Elm Street       Harold Johnson                              
L.A.ラテン・アフロ・ピアニスト”Harold Johnson”の”House on Elm Street”、1967年、レ-ベルH.M.E.からの作品、L.A.のジャズコンボの1STアルバムになります。
”SUNNY”、カッコ良過ぎだろ、なんだよ、この出来はっ!
御存知、BOBBY HABBの名曲です、 初めて聴いた時は、ホント衝撃的だったよ、ラテンソウル史上に残る名盤だと思います。














https://www.youtube.com/watch?v=Zv1r5vnm5A0
https://www.youtube.com/watch?v=24zkKwot0NQ
https://www.youtube.com/watch?v=0JbrzOwVkYA

2、A Jazzy Latin Beat            Andy Duran Latin Jazz Big Band
"A Jazzy Latin Beat"、ベネズエラ出身のアレンジャ-兼コンポ-サ-”Andy Duran”が率いる       ”Andy Duran Latin Jazz Big Band ”、15人編成のバンドです。
本作品は、1993年、レ-ベルLYRICからのリリ-スで、初期のアルバムになります。
お勧めは、A Jazzy Latin Beat、Disc Jockey Jump   あたりかな 、マンボも3曲収録されていますが、こちらも成度高い秀作ですね。      














https://www.youtube.com/watch?v=gtpc5wJJ6vc&t=25s
https://www.youtube.com/watch?v=0xsBTJWWdu4
https://www.youtube.com/watch?v=M7om2HGcyns
https://www.youtube.com/watch?v=HFkHzxG7Lm0
https://www.youtube.com/watch?v=8UXMZwwliXo

3、Latin Brew              Brew
”Latin Brew”の、そのまんま”Brew”です、ノンレ-ベル、2001年リリ-スのアルバムです。
Brewは、リードギタ-のMichael Rodriguez率いるテキサス州はオ-スチンのグル-ポです。
その音楽性は、フラメンコ、ジャズ、ロックのエッセンスが散りばめられた流れるようなサウンド、一度聴いたら忘れられない、極上のひと時、至福の瞬間、御機嫌な作品です、秋の夜長、BGMにもってこいの一枚ですね。
After the Rain、Constant Motion、Isla Mujeres、等、素敵な曲満載、一番好きなのはイ-グルスの名曲カバ-”Hotel California”だな!














https://www.youtube.com/watch?v=7yxQ1VTmu8M
https://www.youtube.com/watch?v=dbVkiuRTIW0
https://www.youtube.com/watch?v=5R7HvqFo8P0
https://www.youtube.com/watch?v=k07gpdHGmQk

4、Hits Anthology             Afro Blues Quintet Plus One
"Afro Blues Quintet Plus One"の"  Hits Anthology”、 2013年、レーベルEssential Media Afwからの作品です。
Afro Blues Quintet Plus One は、ヴィヴラフォン奏者Joe Deaguero率いるLAの6人編成チカーノ~ブラック・ソウル・ジャズ・グループです。
過去の傑作アルバム4枚から選りすぐりのセレクション、4 IN 1、18曲入りベスト盤になります。
ソウル・ジャズとラテン・ジャズの融合、グルーヴィー・ブーガルー・ジャズとも呼ばれ、ポップで流れるような心地よいサウンドは、幻想的でもあり、かつダンサブル、クラブシ-ンでも人気の一枚になる事は間違いなし、お勧め盤です。
         
                 













https://www.youtube.com/watch?v=CcZcY2HCn3o
https://www.youtube.com/watch?v=gjpnJuUjQ4M
https://www.youtube.com/watch?v=yyUuyhaCzkw
https://www.youtube.com/watch?v=FtSQxkG0soY

5、Acid                   Ray Barretto
巨匠、名コンガ奏者”Ray Barretto”の”Acid”、1968年、Faniaレーベルに残したレアグルーヴの名盤、ファニア移籍後の第1弾アルバムとしても有名です。
プエルトリコ移民である両親のもとニューヨークで生まれたRay Barretto 、ラテン、ジャズ、ソウル、ブーガルーが混じったこのアルバム・スタイルは、その後のニュ-ヨ-クサルサに多大なる影響を与えた作品でもあります。














https://www.youtube.com/watch?v=3gZBfNA_kfE
https://www.youtube.com/watch?v=i59bb8yVjAI



適当に動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=fU3VfRcdogE
https://www.youtube.com/watch?v=N2D49S6_G4M
https://www.youtube.com/watch?v=cBG4DHYwoY8
https://www.youtube.com/watch?v=qPZ_WJXAAO0
https://www.youtube.com/watch?v=7uh15x74lmk






ラグビーの話だけどさ...
誰が開催前に、こんな盛り上がりを予想出来ただろうか
ラグビ-って、決してダサいスポ-ツとは思わないけどさ、日本ではイマイチ感は否めないかな。
昔さあ、オレ達の世代の話をすると、日本テレビ系の青春ドラマって言えば、サッカ-部とラグビ-部しか出てこなかったんだよ、なんで、こんなに両者に差ついちまったんだろなあ?
ラグビ-はど素人だから知らないけど、世界的にはみるとマイナ-なんかね、メジャ-スポ-ツじゃなさそうだけど...


 
 

第1回ラグビ-ワールドカップは1987年、日本は全敗だったらしい。
低迷していたラグビ-人気が注目されたのは、前回大会、南アフリカに勝ったからだ、五郎丸のルーティンが話題になったのは記憶に新しい。
しかしながら、強豪の南アフリカから「世紀の番狂わせ」と呼ばれる歴史的な勝利をあげながら、決勝トーナメント進出は逃してしまった。



いや、今回の日本代表はカッコ良かったよ!
試合の日程が、いつも仕事で生で見れなかったから非常に残念だったけど、毎試合の結果が気になってしょうがなかったね、生でスタジアムで見たら、超盛り上がるだろうなあ。
スポ-ツ振興の為には、何だかんだ言っても勝たなきゃ駄目だよな。
負け試合なんか見たって、子供達、そんなスポ-ツやりたいなんか思わないでしょ。


でも、ホ-ムの地の利はあったとはいえ、1次リーグ4戦全勝、ティア2初の1位突破、悲願であり、目標でもあった初のベスト8進出は凄いよ!
ラグビ-の世界は、グロ-バル化してるから、これから海外の選手がどんどん入ってきて、変化していくのだろう、日本代表と呼ぶには違和感を覚える人もいるかも知れない。
先の事はわからない、また4年後のフランスに期待しましょう、終了です。



11月2日(土)は、Salsa Party in COUNTRYだそうです。
小生も当日は休日なので、踊りに行く予定にしています。
前々回(前回は台風で中止)は、参加者いっぱいで超盛り上がりだったらしいので、今回も楽しみにしています。
皆さん、ぜひ踊りに来てくださいね、待ってます!!





ROSA


0 件のコメント:

コメントを投稿