10月になっての遅れた更新です。
先月は、勤務の都合で休みが多かったので、旅に行ってたりしました、しばらくサルサは休んでます。
今現在ですが、帰国後、体調を壊して最悪の状態で更新してます。
今月は、最近、巷で人気のアルバム紹介です。
1、Projecto Uno Tumba Boyz
”Tumba Boyz”の”Projecto Uno ”、DOWNLOAD盤、レーベル: Montefeltroからです。
都内でも人気の曲だったので、知っている人も多いと思います。
詳しくはないけど、Leo Dや Leo Wilberが参加しているのでイタリア系ミュ-ジシャンによるアルバムです。
大ヒットの”Loca Loquita”は、あのEminencia ClasicaがFtされていて話題の曲です。
お勧め曲は、Loca Loquitaと Leo D feat.の”Salseala ”だね。
https://www.youtube.com/watch?v=UmAZXAdkstk
https://www.youtube.com/watch?v=oMWcIGc-jUs
2、Guaguamambo El Timba, Fabio Gianni
大ヒットアルバム”Descargando”で一躍世界中に名を知らしめたDJ El Timba、今回の作品はLATIN SOUND MACHINEの”Fabio Gianni ”との共作盤です。
アルバム名の”Guaguamambo”は、 Guaguancoとmamboをかけた造語だろな、まさに踊れるアルバムのネーミングにピッタシです。
これはねえ、一押し、ほんと、極上のアルバムなんだよ、たった5曲しか入ってないアルバムだけど、密度は濃いねえ。
衝撃だったのは、3曲目の”ESTA PAGO”、このセンスにはマイッタ!!
https://www.youtube.com/watch?v=kqe2TSBqijw
https://www.youtube.com/watch?v=Wfo0zbXEHlo
3、Rumba Buena El Rubio Loco
Salsa ItalianaやGozalo等 、多くのヒットを手掛けるイタリアの鬼才”El Rubio Loco”の新作です。
タイトル曲のRumba Buenaだけしか入っていません、全部で5つのVERSIONが入っているけど、そんなにいらねえよ!
共演は同じくイタリアの売れっ子カンタンテ”Roly Maden ”、Frank K Piniも参加してます。
https://www.youtube.com/watch?v=sJYxY3Y-3a8
4、San Augustin Edwin Sanz
”San Augustin”、パーカッション奏者”Edwin Sanz ”初リーダーアルバムです。
日本でも人気の高いイギリス人ピアニスト”アレックス・ウィルソン”が、アレンジ/プロデュースしています、アレックス・ウィルソンの新開拓の作品とも言えるアルバムになってます。
お勧め曲は、”San Agustin ”、”Sobrevivire”かな、”You Gotta Be”もお洒落な1曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=yAvweiWpoSg
https://www.youtube.com/watch?v=C45n096VUzw
5、Siguelo Gerardo Rosales &Combo Mundial
”Gerardo Rosales &Combo Mundial”の”Siguelo”、最近出たアルバムです。
”Gerardo Rosales”は、ベネズエラ出身でオランダを中心にヨ-ロッパで活躍しているコンゲーロ/バンド・リーダ-、本作は、自身の率いる新サルサグル-プ”Combo Mundial”を率いての新作です。
曲目は、ニュ-ヨ-クサルサのカリスマアレンジャー/ピアニスト、歴史に名を残す”JAVIER VAZQUEZ”の往年の名曲を、彼流に現在風サルサでさらっと仕上げています。
お勧め曲は、”Siguelo”、”dakar punto final”、原曲もいいし、アレンジも最高だね!
https://www.youtube.com/watch?v=9ci8A-HpQ1I
https://www.youtube.com/watch?v=yv6vJO02JLM
動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=KFaDBLcM1M4
https://www.youtube.com/watch?v=UKgmUrGkqJk
https://www.youtube.com/watch?v=tSKPNVqJ6JQ
https://www.youtube.com/watch?v=fSqB5SFaHPk
https://www.youtube.com/watch?v=g4w4P8lC6xg
サルサの話もないんで、旅日記でも目を通してください。
ラテンな旅としたいところだが、今回はアフリカンな旅行記です。
人生2度目のアフリカです、アフリカと言っても、アフリカ大陸じゃなく、マダガスカルっていう島です。
基本、ホテルや食事、観光地、中心に書いてます...こんな国に行く人、あまりいないと思うけど、笑。
マダガスカルって、どこにあるの?
歴史的には、1960年までフランスの植民地になっていました、完全に今の形になったのは、1992年誕生の新しい国です。
9月20日
行く直前になって、風邪ぎみで調子が悪い。
病院に行って、薬はもらってきたので、これで悪化しない事を祈るよ。
マダガスカルには、直行便はありません、今回は、タイ航空で羽田からバンコク、そこからマダガスカル航空で首都のアンタナナリブまでの行程です。
ちなみに、行きと帰りで違いますが、羽田からバンコクが6時間半位、バンコクからアンタナナリボ迄、8時間半位です。
特にトラブルもなく、夜10時半頃に、アンタナナリボに到着、小さな空港です。
さほど、日本と気温は変わらないね、ゲ-トで現地ガイドが待っている筈だが...いた、いた、マレ-シア、フィリピン系っぽい?マダガスカル人女性ガイドでした。
びっくりしたのは、このガイド、日本語で話してきた!
英語ガイドで頼んでいたので、これには予想外です、なんでも、大学やテレビで習ったらしい。
彼女の話だと、明日朝から飛行機で移動予定だったが、お昼の便に変更になったので、午前中は何もありませんとの事。
日本じゃありえないけど、アフリカや中南米に旅に行くといつもこんな感じだ、まあ、フライトで疲れているから、まったりでもいいけど。
9月21日
今日は、マングロ-ブの森ベタニア漁村とバオバブの並木道を観光の為、モロンダバというところに行きます。
アンタナナリボからモロンダバには、また飛行機で一時間位の移動です。
宿泊したホテルです。
13時発の便だったんだが、中々、飛ばない、結局、午後便になったあげく、一時間遅れで出発、最初からこれかよ。
今日の予定、どうなっちまうんだろ...当たり前だが、モロンダバに着いたのは、夕方です。
空港で、モロンダバ担当のガイドとドライバ-に会ったら、時間がないので、ホテルには行かず、このまま、バオバブの並木道観光に行くとの案内。
バオバブの並木道のサンセット観光後、ホテルに直行、疲れて部屋に入る、なんかカビ臭い部屋だな...夕食になって知ったのだが、海のすぐ傍に立地しているホテルだから湿気が多いのだろう。
何はともあれ、ビ-ルを頼んで、夕食にした、海辺とあって魚は美味いな。
スズキっぽい魚の串焼きです。
マダガスカルビールで、スリ-ホ-セスビア(THB)、美味いです。
なんで、フランス語じゃなくて、英語なんだか?
朝、5時に起床。
昨日、飛行機が遅れた関係で、観光に行けなかったベタニア漁村に行くとの予定で早起きです、別にアフリカの漁村の暮らしなんか、たいして見たくねえんだがなあ。
ホテルからマングロ-ブの森をカヌ-で抜けて、島に上陸です。
この部族は、猫食べます。
漁村を見た後は、また飛行機でアンタナナリボに帰ってからショッピングになってます。
個人的には、買い物とか興味ないから、今日はコレで終了みたいなもんだね。
夜は、最初に泊まったホテルでカレ-風味のチキン。
9月23日
今日は、車で近郊にある”レミュ-ルパ-ク”観光と午後から次の観光地へフォールド-ファンへ出発です。
レミュ-ルパ-クは、日本人とフランス人カップルが経営している公園で、マダガスカルの動物が餌付けされています。
夜に、フォ-ルド-ファンに到着、雨がしとしとと降っていた。
このホテルの料理は、何食っても、マジで美味かった、すぐ近くがインド洋なので新鮮なんだろな。
前菜の白身魚の燻製
朝は、マダガスカル風のお粥も
出ました。
9月24日
今日は、ここフォ-ルド-ファンから約3時間、ベレンテイ-保護区というところまで、車で移動です。
インド洋です。
距離は90kmk位らしい、悪路が暫く続いていたが、途中から道も良くなり、景色もgoodで爽快です。
トラブルもなく、お昼頃にロッジに到着です。
昼は、そのままランチ、豆の煮たヤツです、昼ビ-ルが美味い!
ちなみに、マダガスカル人は、世界で一番米を食べる人種です。
ここの動物達は、人間に慣れていて食事していると相席に座って、パンを欲しがります。
おとなしいので強奪はありません、追い払わないと段々増えてきます。
長くなったので終わりします、また次月分で書きます。
ROSA
0 件のコメント:
コメントを投稿