寒くなってきたなあ。
紅葉も終盤、落葉の季節ですねえ、まもなく冬将軍も到来かな。
今年も2か月を切りました、カレンダ-も2枚残すのみです。
早いねえ、一年があっという間、残り少ない2018年、平和に暮らしたいものですね。
川口能活も引退かあ。
コイツ、カッコいいよね、甘いマスクはもちろんだけどさ、生き方がねえ。
サッカ-が好きで好きでしょうがなかったんだろうな。
それまでゴ-ルキ-パ-ってさ、地味な印象があって、あまり人気のないポジションだったと思うんだよ。
彼の活躍によって、多くの子供達が憧れを抱いて、ゴールキ-パ-ってカッコいいんだって教えてくれた、まさに先駆者だったと思うよ。
川口の印象と言えば、1996年アトランタオリンピック第1戦において、日本五輪代表がブラジル五輪代表を1対0で下した試合だろうね。
ロナウド、ロベルトカルロスという超豪華メンバーを揃えたブラジル代表に対して、当時まだW杯に出場したこともない日本がまさかまさかの、まさにサッカ-史上におけるジャイアントキリング”マイアミの奇跡”、川口がいたからこそ成し得た結果だったんじゃないかな。
W杯には、日本が初出場した98年フランス、2002年日韓、06年ドイツ、10年南アフリカと計4大会参加、ゴールキ-パ-として海外を渡ったのも川口が最初だったと思ったね、順風満帆のサッカ-人生だったと思われる。
その後、代表から離れ、J1ジュビロ磐田から戦力外通告を受け、J2FC岐阜を経て、3年前にJ3のSC相模原という居場所になった。
川口くらいネームバリュ-ある選手なら、指導者とか、いくらでも仕事あったと思うんだよな、武田や前園みたいにタレントでもいいしさ。
でもさあ、やっぱり現役に拘ったんだろうな、燃え尽きていなかったんだろうかね...
今後、彼はどこにいくのだろうか、少し楽しみです、頑張って欲しいものです。
先月はCDレビュ-サボっちまったから、今月はちゃんとやらねえとな。
今月は、ちょっと渋めなアルバムでいきますか。
晩秋の夜長、しっぽりラテンゴ-ジャスに聴いてもらいましょう!
1、Chivirico Chivirico Davila
”CHIVIRICO DAVILA”、そのまんま”Chivirico”です、1971年、名門レーベル”Cotique” からRELEASEされた代表作です。
ティト・プエンテ、カコ、チャーリー・パルミエリ、ジョー・コット、Mサンタマリア等、様々な有名ア-チストと共演したニュ-ヨ-クのス-パ-カンタンテです。
いやあ、イケメンですねえ、このマスクで歌も上手いときちゃ、誰もほっときませんね。
作品は、Louis Ramirez 、Javier Vasquez が手掛けています、もちろんピアノ、テインバレス等で参加しています。
https://www.youtube.com/watch?v=BUGBibbO4Cw
https://www.youtube.com/watch?v=oTQR6mo_4Cw
https://www.youtube.com/watch?v=vU66-4wIwNU
2、Primitivo Santos Y Su Orquesta Primitivo Santos Y Su Orquesta
こちらも1971年のアルバムです、レーベル”Salsa Records” 、60年代から90年代まで活躍した名門楽団”Primitivo Santos Y Su Orquesta”の”Primitivo Santos Y Su Orquesta”です。
PRIMITIVO SANTOS は、リーダ-の名前で、60年代ニュ-ヨ-クはブロンクスの名プロデューサー/アレンジャー/ピアニストです。
お勧めは、やっぱり名曲”Yo No Hablo' Na”でしょ!” Don Querenon”もいいね、他にも楽しい曲満載の御機嫌な秀作です。
https://www.youtube.com/watch?v=BzrYWYYuG7U
https://www.youtube.com/watch?v=2Zr9X6ZH9tY
https://www.youtube.com/watch?v=4NaJJuDNdLk
3、Cool Man Raphie Martinez And His National Combo
これは比較的新しいやつです、2000年に名門”Mary Lou Records”からRELEASEされた”Cool Man”、”Raphie Martinez And His National Combo”の傑作です。
最初の出会いでは、何だよ、コレは!!っていう位、ガツンと衝撃を受けたのを覚えています。
”It's about time ”、何度聞いても飽きの来ない絶妙なサウンドだよな、ラテン史上に残るデスカルガの名曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=R681xY_fpvU&t=159s
https://www.youtube.com/watch?v=iNnBV9kSA5c
https://www.youtube.com/watch?v=qNRCNLpg-X8
4、VAMONOS / LET'S GO ORCHESTRA SOLEDAD
”VAMONOS / LET'S GO”、"ORCHESTRA SOLEDAD"、Futuro Recordsから1970年にRELEASEされた名盤です。
ORCHESTRA SOLEDAD は、トロンボーン奏者、HECTOR RAMOS を中心に結成され、この一枚のアルバムの発表後、表舞台から消えていったカルト楽団です。
お勧めは、デスカルガの名曲Lets Go - Vamonos はもちろん、El Ritmo Soledad、Cuero、La puerta Esta. 、等、哀愁漂うメロ-な曲から重厚感溢れる熱いホーンセクション、ハードドライビングな曲まで、ブルックリンサウンド全開、快心の一枚です。
https://www.youtube.com/watch?v=SGAZZ0I9HHw
https://www.youtube.com/watch?v=5pQ6CIpa8DI
https://www.youtube.com/watch?v=XhAZk2MPrhQ
https://www.youtube.com/watch?v=W51T4lKUkEs
5、Trilogia Salsera Johnny Sedes&Perucho Torcat & Richie Ray
こちらは、ちょっと珍しい作品です、Johnny Sedes&Perucho Torcat & Richie Ray 、3人共同名義でのアルバムになります、2005年にRELEASEされた新しいやつですね。
プエルトリコサルサのレア音源の宝庫として知られるFONSECA原盤からの抜粋です。
Richie Ray は、まだしも、Perucho Torcat やJohnny Sedesの音源は今となっては非常に貴重なので好企画盤だと思います。
”Johnny Sedes”の名曲”CARUPANO”、、いいですねえ、何度聴いても飽きません、惚れ惚れするね、ホント天才だな。
Perucho Torcatの”Dame Felicidad”、”Pa' la Guaira y Sus Rumberos”、 Richie Rayの” Mambo en París ”あたりも、ぜひ聴いて欲しい曲だね、お勧め盤です!
https://www.youtube.com/watch?v=PHAomP43u8Y
https://www.youtube.com/watch?v=7WTDVWZzb8M
https://www.youtube.com/watch?v=kWbpZX1irwY
適当に動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=Gmu3MRzC05U
https://www.youtube.com/watch?v=0b_L1CzZTwI
https://www.youtube.com/watch?v=_V4G-hukPYw
https://www.youtube.com/watch?v=MMFfZVVj20s
https://www.youtube.com/watch?v=04UfQI_a1zo
秋から初冬は知床にたまに行ってます。
お目当ては、ヒグマの撮影です。
知床のある一日の風景です。
いた、いた、2頭取っ組み合いかよ!
まるで着ぐるみみたいだな、笑
うん、違うな、じゃれあってんのか
毛色の違う個体は通称パンダと呼ばれている珍しいヒグマです。
肉弾戦!
こいつら、いつまでやってんだ
帰り際、天然のシマフクロウに会いました。
まもなく厳しい冬がやってきます、来春も、また知床のパンダに会いたいものです。
そういえば、川口の引退で思い出したけど、稀勢の里、ヤバいよな。
もう後ないだろっ!
九州場所にただ一人の横綱として臨んだ稀勢の里、優勝も期待されていたが、結果は初日から4連敗。
横綱としては87年ぶりになる不名誉な記録らしい、5日目以降は休場することになったけど、この先どうすんだろうな。
でもさ、相撲界にとっても、我々日本人にとっても、日本人横綱の存在は宝だからなあ、まだ32歳だよね、もう少しいけそうな気はするけどなあ。
ぶっちゃけ、東京オリンピックのイベントなんかで海外に相撲発信する場合、日本の国技なんだから、やっぱり日本人横綱にシコ踏んで欲しいよね、次場所に、なんとか期待しましょう!
はい、今月もだらだらと思うつくままに、終了です。
ROSA
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