2013/03/23

CDレビュ-4月号

CDレビュ-4月号です。

いきなり春になっちまったな...っていうか、春通り越して初夏みたいな気温になったり、どうしちゃったんだろ!
1、2月なんて、嫌になるほど、極寒の日々が続いて、北国なんか、ずうっと雪降りまくりでさ。
まあ、なんにせよ、暖かい、この春の長閑で穏やかな日差しには感謝、感謝!

さて、今月はCD復刻リクエスト特集です。
ラテン音楽ファンの中には、クラシックのレアな曲のコレクタ-っていう人が、いっぱい存在しているわけで、そういうマニアは喉から手がでるほど手に入れたい名盤なんかもあります。
今はネットが発達しているお陰で、世界中の人とやりとりできるので、レア盤からチョイスしてオリジナルCDを作成、販売してくれる個人のサイトなんかもあって、かなりのレアものまで入手可能です。
でも、そんな環境にあっても、ビンテ-ジのアナログ盤によっては、まるまるの収録音源を手に入れるのが、難しいものがいっぱい存在しています。
これから紹介するアルバムは、代表曲こそ所有しているものの、全曲を通して聴いていない、そんなレア盤、個人的に、ぜひとも復刻してCDにしてほしいなあっていうリクエスト特集です。

 1、Soy gigante                  Jossie leon
”Jossie leon”、1976年、liznel recordsから出した名盤”Soy gigante”、彼の最初で最後のソロアルバムだと思います。
プエルトリコ出身のボ-カリストで、あの有名なorquesta solusionやorquesta terrificaに参加していました。
お勧め曲は、”Don Sonero ”と”No Me Abandones ”、とにかく、カッコいい、渋過ぎだろっ!
 


http://www.youtube.com/watch?v=CXFZqN14D-k
http://www.youtube.com/watch?v=jQHGzVBXuCM

2、Charlie López y la Orquesta Nueva      Orquesta Nueva      
動画の曲は、聴いた事がある声かなと思います、そうです、あのフランキ-ルイスが歌っています、若かりし日に在籍したのが”charie lopes率いる”Orquesta nueva”です。
フランキ-ルイスが、Orquesta solucionやTommy Olivencia楽団にいた事は有名ですが、charie lopes率いるOrquesta nuevaにいたのは、それ以前の話です。
ちなみに、このアルバムは、1971年に出されたもので、歌手として世に出された最初の作品です、ロマンチカで名をはせた彼ですが、この手のハ-ドもんも極上の出来です。













http://www.youtube.com/watch?v=yH7RYZFMKM4

3、Los Barbaros Del Ritmo           Chico Alvarez
キュ-バンボーカリスト“Chico Alvarez”の“Los Barbaros Del Ritmo”、1981年の比較的新しい作品です。
Chico Alvarezという名前は、去年、El Montuneroというアルバムを出したりして、今も活動しているアーチストなので聞いたことがあるかもしれません。
Los Barbaros Del Ritmo、この作品は、81年にCD化されたのですが、マニアには、超人気のアルバムで非常に入手が難しい名盤です、ニュ-ヨ-クハ-ドドライビングなサウンドは、80年代を代表するSALSA DURAの傑作だと思います。














4、Agitanndo                  New Generation
ビンテ-ジファンに絶大なる人気のプエルトリコのオルケスタ“New Generation”です。
アルバム、“make way”、”agitanndo”の2作品は、現在も、マ-ケットでは超高値で取引される作品で、特に、recordsから1972年に出された傑作のアルバムが、この“agitando”です。
2人組みと思いきあ、、“make way”のジャケでは、10人写っているので、たぶん、総勢10人のグル-プです。
これもいいねえ、ス-パ-切れまくりです、お勧めは、”Se sufre“、”Agitand“あたりかなあ、ぜひとも復刻してもらいたい逸品だ!













http://www.youtube.com/watch?v=sgFb0R3PWm0
http://www.youtube.com/watch?v=khTW4U2omus

5、Pa'llante                    Orquesta Dee Jay
1968年結成、”Orquesta Dee Jay”の1970年、MGM recordsから出した”Pa'llante”、彼らの最初のアルバムです。
実はアナログ盤を手に入れてもってんだけど、1973年の”Orch Dee Jay”あたりとカップリングしてbest盤で復刻してくんねえかな。
聴いて欲しいねえ、まさに70’sニュ-ヨ-クサルサ!!ちなみに、Orquesta Dee JayのDee Jayは、バンドリ-ダ-のGeorge De Jesusという名前から来たネ-ミングです。












http://www.youtube.com/watch?v=vCb32ybsG-M
http://www.youtube.com/watch?v=1YS-VI-fmNw
http://www.youtube.com/watch?v=htpv5gYxE60

適当に動画、御大SUPER MARIOです。
http://www.youtube.com/watch?v=LRPAEF3tKOI
http://www.youtube.com/watch?v=7l1aFduEp5Q
http://www.youtube.com/watch?v=l1jJT3YBTP4
http://www.youtube.com/watch?v=s4IQ7QyH5wY
http://www.youtube.com/watch?v=-GJkNYYR_20


久しぶりに海外行きたい病にかられて、旅行してきました
...サルサの話じゃないんで、興味のない人は飛ばしてください(写真があるんで、以外に長いです)。

家の事情で、長くは滞在出来ない状況だったので、近場へ行ってみることにした。
海外はいろいろな国に遊びに行ってきたが、実はアジア近くの国々は、ほとんど訪れた経験がない。
選択種は、短期間、自分の趣味も兼ねて遊べる、自然が豊か、この点で、一ヶ月前位に調べて”パラオ”に決定した。



”パラオ”ってどこ?
日本から近いので御存知の方も多いと思いますが、パラオは、太平洋上にポリネシア、メラネシア、ミクロネシアとありますが、その中のミクロネシアにある小さな国です。
通称パラオで通っていますが、グアムのようにアメリカ領などではなく、”パラオ共和国”という正式な国です。







































そんなもんで、ミクロネシアな旅日記です。
内容は、自分の趣味に関する事が多いですが、旅の参考になればと思い、食べ物や店、観光ポイントをだらだらと書いてます。

一日目
今回のパラオは、デルタ航空の直行便使用、ラクラク4時間半のトリップです。
夕方、4時半位に出発して、パラオに到着するのは深夜12時過ぎ、小さい空港のようだが、真っ暗で、それ以外はさっぱり分からない。
空港出口には、旅行会社の若い女の子のスタッフが出迎えてくれて、バスに乗り込んでコロ-ルという街に出発、コロ-ルはパラオの中心地です。
首都は、マルキョクに移転しているのだが、国民の大部分は、このコロ-ルという街で変わらず生活しています。
いくらもしない内に、宿泊予定のウエストプラザホテルに到着、どうせ明日、朝風呂がわりに波乗りだからと、風呂も入らずに寝に入った。

二日目
ク-ラ-をかけっぱなしで寝たせいで、5時半頃起きてしまった(寒かったんじゃなく、ク-ラ-の音が、うるさい!)。
パラオって、それほどはじりじりとは暑く感じないね、日中はもちろん日向に出れば暑いけど、日本の夏に比べたら、快適そのもの、30度はないと思う、夜なんかク-ラ-無しでも十分なくらいです。
朝飯を食べたくなったので、フロントに聞いたら”ペントハウス”というエロい名前のホテルの1階にあるレストランを教えてくれた。
後で知ったが、ダウンタウンの中心のホテルに滞在しているのに、朝飯のやっているレストランって、ココくらいしかやっていない。
ダウンタウンから離れている高いホテルは、もちろんレストラン付きだろうが、他の観光客は、朝、どうしてるんだか、毎日、コンビニ?コンビニだって、七時にならんと開かないようだしなあ。





ミクロネシアンブレックファ-スト、奥の野菜は、パラオの野菜でカンクンといいます。







朝食後、なぜかチェックアウトです、実は、新しいパラダイスホテル全泊予定で頼んでいたが、最初に一日だけ埋まってしまったという事で、このウエストプラザホテルは一日だけの予定なんです。






去年オ-プンした新しいパラダイスホテルです、韓国系です。







さて、今日は、波乗りです。
ほんとは、初日は観光ツア-の予定だったんだが、波があまり無いとの事で急遽変更になりました。
9時頃、ホテルに、サ-フィンガイド兼ドライバ-が迎えに来て、港に出発、いくらも走らずに到着。パラワン(パラオ人)は、サ-フィンやらないので気になったので、ガイドに聞いてみたら、バリニ-ズ(バリ人)でした、2年契約で、この島で働いているとの事だった。
この時期のパラオでのサ-フィンは、コロ-ルがあるバベルダオブ島のウエストサイドのアウタ-リーフにヒットするウネリで、岸からはサ-フィン可能な場所がありません、ポイントまでのボ-トトリップです。
今日のお伴は、バリニ-ズのガイドと大阪から来たあんちゃん、パラワンのボ-ト運転手の4人、さほど大きくないボ-トにボ-ド類を運び込み、さあ、出発です。







バリニ-ズのガイドで、英語も日本語も通じます。






40分から50分位、走っただろうか、水平線に白い波が見えてきた、あんまり大きくなえな。
まあ、満足出来る波じゃないが、極寒の日本に比べりゃ、水温が暖かいのが何より嬉しい。
一緒の大阪のあんちゃんは、日焼け対策をあまりしなかったらしく、体中大やけどに近い状態で辛そうだった。
自分も経験あるけど、強い日差しの中でケアしないと、肌だけじゃなく、眼球まで日焼けしちゃうんだよ、痛いし、涙もとまらなくて最悪。
体中、日焼け止めを塗りまくり、長袖のラッシュガ-ドも来て、ボ-トから、パドルアウトです。
ほんとに水の透明度が凄い、海底が見えるからどんだけ浅いのか、深いのか分かり難い、何本か乗って、分かったんだが、かなり浅い部分もあってヤバイ、海底はサンゴ礁なんで、長めに乗りすぎると危険極まりない、初心者じゃ血まみれになっちまうよ。
お昼まで、まったりサ-フして、ボ-トに戻ってランチタイム(パラオの弁当は、ほとんどのところで日本式の重箱に入ってでてくるのが、ちょっと笑える)。
昨夜、寝ていなかったせいか、まもなく爆睡、ほどなく起きてから、またサ-フ、潮が満ちてきて波も入らなくなってきたので、終了、寄港です。

ホテルに帰って、ビ-ルが飲みたくなったので買出し、ついでに日本から持ってきた日焼け止めじゃ、サ-フィンはやばそうだったので現地の日焼け止めを調達しに、近くのコロ-ルで一番大きいと言われるショッピングセンタ-に行くことにした。。
中に入っては見たが、日本のコンビニの大きい程度しかないんじゃねえか、現地のビ-ルとアサヒの違ったカラ-リングのビ-ルと、SPF80強力日焼け止めを買って、ホテルに帰って休憩。







レッドル-スタ-という地ビ-ルで、日本のビ-ルに近い味で美味い!






夜は、”モグモグ”という地元でも有名なレストランが、ちょうど階下だったので名物のマングロ-ブガニを頼んで、冷たい生ビ-ルで一杯です。



















今夜のメインメニュ-は、マングロ-ブガニです。













水槽には、捕らわれの身が横たわってます。





選んだものを秤にかけて値段が決まります。








パラオは、夜9時以降は、青少年育成の為、外出禁止の法律があるので、おとなしく寝るしかありません。

3日目
今日は、ダイビングです。
実は、ダイビングは一応PADIのライセンスは持っているが、経験が少なくて、パラオスタイルのドリフトダイビング(海の流れにまかせて、移動していくスタイル)は難しそうなので予定に入れていませんでした。
別件で、たまたま旅行会社の人に聞いたら、全然大丈夫ですから、ぜひ潜ってきてくださいとの事で、直前のスケジュ-ル変更しました。
9時位にホテルを出て、すぐダイビングショップに到着、レンタル用具一式を確認、目的地によってはパラオ政府が発行する許可証(これが、高いんだ!)が必要なのでこれも持参、港から一路、出発です!















韓国人や台湾人、日本人は東京から来た日本人のあんちゃんとの2人です、総勢、7人位だったかなあ。
心配だったのは、先頭を切るダイバ-スタッフ達がパラワンばかりだったので、緊急で何かあった時に、大丈夫なのかよっ!!って...ダイビング事故は、かなりの確立で死んじまうからなあ。
さて、1時間くらいして到着、しかし、パラオの海は、綺麗だねえ、潜らなくてもこれで満足しちまうよ。






人気のポイントは、ダイビングの船が集まってきます。







パラオは、午前2ダイブが基本です、今回は、1ダイブ目がジャ-マンチャンネル、2ダイブ目がブル-コ-ナ-というパラオを代表するダイビングポイントでした。
ジャ-マンチャンネルは、マンタが見られる有名ポイントです、一方、ブル-コ-ナ-は、魚影の濃さはもちろんだが、無限に広がっている青紫色の美しい世界には本当に魅了されてしまう、あの海洋学者のクスト-も絶賛したという世界屈指のポイントです。
魚の群れが巨大な塊になってやって来たり、鮫や海亀なども、ふつうに泳いでます。
終了後、島近くに停泊し、重箱弁当でランチタイム、お昼は、韓国人の若いおねえちゃんが面白くて、レスリングもどきに船から落とし合いなんかして遊んでいるうちにあっという間に終了。
午後は、2ダイブが基本と聞いていたので2本潜って終わりにしたのだが、日本人以外の人達は、追加で、さらに1ダイブしていました。
その間は、まったり横になって、波にゆらゆらと揺られて昼寝です、ほんと、ここは楽園だな。
その後、みんなが上がるのを待って寄港。

夜は、”夢”という日本人がやっている居酒屋に行ったんだが、生憎の休日、帰路、途中にある”美登寿司”に立ち寄る事にした。


中は活気があって、人がいっぱい、伊勢えびの刺身が食べたかったのでオ-ダ-したが、本日は市場に出なかったので無いとの事、普通の魚の盛り合わせタピオカのフライ、枝豆やら頼んで、アサヒ瓶ビ-ルで一杯(パラオでは、生ビ-ルのあるところは、少なくて瓶や缶が多い)。
タピオカのフライは、パラオでポピュラ-な食べ物なんだが、ビジュアル的には、普通のコロッケなので画像無しです。
隣にいた老夫婦が、たまたま牛久出身の人で、話し込んでいたら、かなり飲みすぎた。

3日目
今日は、観光でロックアイランドツア-に参加です。
パラオコロール州『Rock Islands Southern Lagoon(ロックアイランド・サウザン・ラグーン)エリアは、文化と自然の複合遺産として世界遺産として認定されています。

最初に立ち寄るのは、ミルキ-ウエイです。
島と島の間に湾のように広がっているところに入り込み停泊、ガイドが入浴剤を入れたような乳白色をした海底の泥を持ってきてくれます。
この乳白色の泥は、珊瑚の死骸が長い年月で粉々になったもので、お肌に良いらしく、商品化もされているらしい、これをツア-参加者全員、全身、顔まで塗りまくり、蝋人形にようになって記念写真するのが定番です。














次は、ジェリ-フィッシュレイクです。
ジェリ-フィッシュレイクは、湖ですが、湖底は海と繫がっている為、汽水湖だそうです。
大昔に取り残されたクラゲが、外界と閉ざされ、湖での固有な進化を遂げ、現在の姿になったらしい、ここでは実際にジェリーフィッシュレイクで泳いで、生息ポイントでシュノ-ケリングです。






島に到着後、ジャングルを少し歩きます。













こんな感じです。












無害です。









お昼になったので、島に立ち寄り、重箱弁当ランチタイムです。














午後は、ロングビ-チというポイントに寄って、また移動、最後はシュノ-ケリングです。




















魚、魚、魚、珊瑚礁も美しいポイントです。








他の国でも何回か、シュノ-ケリングはした事があるが、こんなに感動した経験はありません、魚の種類、多さは群を抜いているし、何より、珊瑚礁の美しさ、海底は起伏に富んでいて、浅いところから、ほんと底も何も見えない深いところまで、ダイビング感覚で泳げます。
ご満悦して寄港です。

今夜は逆ナンされたダイビングショップのおねえちゃんやホテル前のお土産屋のおねえちゃんも、お勧めだった”九州居酒屋”って店に出没です。
店名は、日本語だが、中国人のお店です、名物は四川風火鍋という料理で、超美味いとの情報。


















海鮮、肉、野菜が入ってて、ピ-ナッツペ-スト、コチジャン、刻みザ-サイのミックスダレで食べます。
緑の野菜は、カンクンです。







4日目
朝、起きたら、初日に泊まっていたホテルに、虹がかかっていた。














最終日です、今日は、またサ-フィン、島の裏側で波が上がっているので車で移動です。
今回は、初日のバリニ-ズガイドと日本人ボデイ-ボ-ドのカップルの4人で、マルキョクというポントに半日の予定です。














このポイントは、パラオで唯一海岸からアクセス出きるポイントで、海に長く突き出た石造りの桟橋の先端から、数百メ-トルパドルアウトすれば波乗り地点です。
この日は、波がでかくて頭位の速めのダンパ-ぎみ、日本じゃ丁度良いメロ-なサイズだが、ここリ-フ(珊瑚礁)だとグリグリでかなりやばい!
時間とともに、セットもばんばんと入り始め、カレントを読まないとなかなか出られなくなってしまった。
ボデイ-ボ-ドのカップルは、早々といなくなって、そのうち、ガイドも出られなくなって、一人になってしまった。
しばらくは、一人で波乗りを楽しんでいたが、オンショアがきつくなってきて荒れてきたので、小生も退散。

午後は、コロ-ルのホテルに戻って、辛いものが食べたくなったので、”スリヨタイ”というタイ料理店で、パッタイ(焼きそば)とソムタム(パパイヤサラダ)、ス-パ-ドライでランチタイム。
ス-パ-ドライは、ぜんぜん冷えていなくて、氷の入ったグラスが出てきた、パラオでも、こんな店あるのかいっ...笑。



















ソムタム(パパイヤサラダ)、シャキシャキして食感がいいです。





















ホテルに戻り、荷作り、夜中2時には空港に行かなくてはならないので、昼寝することにした。
3時頃、寝て起きたら、どうも腹の調子が悪い、下痢だな...タイ料理が辛かったのでジュ-スやコ-ラ類の飲みすぎと見た、正露丸を飲んで、また2度寝に入った。
夕方起きたら、体調は回復、ケツが痛い、やっぱりウオシュレットのない国には長居できねえな。
急に腹が減ってきた、名物のシャコ貝の刺身を食べていなかったので、先日休みで入れなかった”夢”という居酒屋に行った。





ダイバ-に人気の店です。












シャコ貝の刺身です、コロコリして、癖になる味です。







カウンタ-の隣に入ってきた三重の日本人ダイバ-と話し込み、ほどほどに飲んで帰ることにした。
週末だからだろうか、帰路、街の広場はバンドの演奏などが催され、人がいっぱい集まっていた。
9時には、外出禁止になるから、こんな早い時間帯からやってるだろうな。














こんな感じで、パラオの最終日の夜も終わりです、深夜には、空港に向かい、朝方、4時過ぎのデルタ便で日本帰国です。

パラオは、親日で非常に治安の良い国です、もし機会があったら訪れてみてください。
これで、パラオのショ-トトリップ、旅日記は終了です。


パラオのNHKで、東京の桜満開のニュ-ス見てて、”ええ、そんなに早いのっ”て、向こうでビックリしたよ。
一年中暖かい気候の国に憧れもあるけど、成田から自動車を運転、傍らに見る桜の花を見たら、日本のように四季がある国は、やはりいいもんだとしみじみ感じるね。
あと、花、どのくらい持つかなあ、まったり花見を兼ねて愛犬との散歩が楽しみです。


ROSA

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