2018/04/22

CDレビュ-4月号

CDレビュ-4月号です。

大谷翔平って、スゲ-な...持ってんだろな!
まだ23歳だよね、どんだけ明るい未来があるんだよ。
このまま二刀流でいくんだろうけど、今後、選手生命ってのに、どう効いてくるんだろうか?


 

野球はそれほど興味無かったんだけど、MLでの彼の活躍は気になってしょうがない、毎日流れるスポ-ツニュ-スに釘付けです。


話は変わるけど、サッカ-なんだけど、解任かよ、今頃!!
なんとかならなかったかよ、タイミング悪すぎだろ、2か月前だよ、裏事情はあるんだろうな。
最近の試合結果が思わしくなかったといえ、初戦落とした下馬評覆して一応予選通過したんだからね、ハリルも釈然としないだろ。
こんな事になるなら、契約の初期段階で協会の意向を伝えた約束事交しておけばよかったのにねえ。
サッカ-ファンの大部分は、もう今回の大会は駄目だろうなってな予感しかない...もうベンゲルの話題だもんね。
まあ、期待しないほうが、結果、楽しい部分もあるんで、頑張って欲しいもんです。


さて、今月は久しぶりにLATIN JAZZにしますか。
暖かくなってドライブのお伴にでも聴いて頂ければと思います。

1、Papa Gato                Poncho Sanchez
アメリカ西海岸のコンガプレイヤー、サルサシンガー、作曲家、アレンジャー、LATIN JAZZ界の生きる伝説”Poncho Sanchez”、レーベルConcord Jazz Picanteから1987年に出された作品”Papa Gato ”です。
1975年、ヴィブラフォン奏者”カル・ジェイダー”の前でした演奏をきっかけに、才能を評価され、自身のバンドに臨時に1週間メンバーに雇い入れ、これがきっかけでジェイダーが亡くなるまで、サポ-トしていたのは有名な話です。
お勧めは、Quindembo、 Pan Dulce だな 、ムーデイ-で、とても素敵な曲です、名曲Manteca のPoncho Sanchez verもいいですね。



https://www.youtube.com/watch?v=cEh6xevjWtM
https://www.youtube.com/watch?v=Dfu5nqKLJC4
https://www.youtube.com/watch?v=FMnjkHthFgA

2、Hot Hands             Ray Barretto
ニュ-ヨ-クはブルックリン生まれ、ラテン界のカリスマ”Ray Barretto ”率いる”The New World Spirit ”のHot Hands ”、20曲、2枚組になったアルバムです。
こちらもレーベルConcord Picanteからですね、2003年の新しいアルバムになります。
内容的には、どちらかというと静かに流れるようなJAZZYな曲中心です、パーカッション炸裂なんてイメ-ジで買うと肩透かしで終わります。
お勧め曲は、”Work Song ”、”Bomba-Riquen”   かな、”Killer Joe ”もお洒落でいいね。



https://www.youtube.com/watch?v=_GO8lTVOKag
https://www.youtube.com/watch?v=LFnXLlFD198
https://www.youtube.com/watch?v=lPNhckrXwnY

3、Latin Jazz    Papo Lucca
プエルトリカンピアニスト”Papo Lucca”の 、1993年、”Fania Records”、そのまま”Latin Jazz”です。
あまりにも有名なプエルトリコの楽団”ソノラ・ポンセーニャ”、数々の美しいサルサの楽曲を創り出したのは、すべて彼のアレンジです。
プエルトリコのサルサとは一線を画した、怖ろしくメロデイアス、しかも踊りやすい、芸術的とも思える彼のアレンジャ-としての天才的な才能には脱帽です。



https://www.youtube.com/watch?v=qBGmRk_TYUM&t=922s

4、Afro-American Latin Mongo Santamaria
アフロ・キューバン・パーカッショニストの巨匠”Mongo Santamaria” 、レーベル”Columbia, Legacy”、2000年に出されたアルバムです。
1969年に録音されたものでお蔵入りになるかと思われた作品、嬉しいRELEASEです、ライブ録音によるスタジオセッション、ボ-ナストラックも収録された御機嫌なお勧め盤です。
踊る曲じゃないんだけど、”Me And You Baby (Picao Y Tostao)”ってやつ好きなんだよなあ。



https://www.youtube.com/watch?v=Yeny-VqPdH4
https://www.youtube.com/watch?v=EGAmQAPP6Zw
https://www.youtube.com/watch?v=yM79a3uluUk

5、El Sonido Nuevo Eddie Palmieri & Cal Tjader
”Eddie Palmieri”、” Cal Tjader ”、2人の伝説的な競演、1966年の歴史的なLATIN JAZZの名盤です、コレ、紹介したっけかな??
名曲”Picadillo ”、いやあ、この曲は素敵ですねえ、聴き込んでも良し、踊っても良し、文句の付けようがない美しい曲だな、”Modesty ”もいいですね。



https://www.youtube.com/watch?v=g4zL8LMNaJE
https://www.youtube.com/watch?v=tAuplN6Ew8I


適当に動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=Yg3IsyxJqKo
https://www.youtube.com/watch?v=mihoratI2Dg
https://www.youtube.com/watch?v=Igk--SXgGC8
https://www.youtube.com/watch?v=mMcYOI8ZFNI
https://www.youtube.com/watch?v=h873P_QR8Do


久しぶりに沖縄に行ってました。
去年の夏、取り損ねた迷鳥のリベンジです。
日本もこんな小さな島国だけど、ホント広いねえ。
北海道なんか、まだブルブル震えるような気温の日もあって、桜の開花もしてねえのに、ここ沖縄は当たり前だけど南国そのものです。
もちろん、気候も違えば、当然文化も違う訳で、食べ物なんかも、かなり違ってくるから、これも旅の楽しみの一つだね。

不思議なもんで、オリオンビ-ルって、こっちで飲むとそんなに旨く感じないんだよな、沖縄で飲むと旨いんだよね、やっぱり気候やローカルなツマミに合ってるって事なんだろな。

そういえば、沖縄の話じゃねえんだよ、最近、珍しいもの撮ったんだよね。
白いリス、正確に言うと、白いエゾリスです。


目が赤いんで、白変種じゃなくて、完全なアルビノですね、女の子のようです。
自然界が創り出したとはいえ、芸術品のような美しさです。



巣作り中で、ひっきりなしに巣材を運んで忙しそうです。

 
 
仲間もやってきました、ここには白いリスの他、2匹のノ-マルエゾリスがいます。
 

エゾリスの世界では、体毛の色は何も関係ないようで、仲良くじゃれあってました。

 
 
 
餌埋め作業で、すぐ顔は真っ黒け、美人さん台無しです、笑。
 

どういう計算かは知らないが、白いリスが生まれる確率というのは100万分の1 だとの事。
アルビノは、その目立つ色のせいで、外的に狙われやすく、自然界では生き残っていくのが難しいと言われています。
なんとか、長生きして、元気な赤ちゃん、いっぱい産んで欲しいもんです。


なんかすべてが早くねえか。
桜の花も、見に行く前にあっという間に散ってしまって、4月ですでに30度越えの日々、今年の夏はどうなっちまうんかな。
例年だと新緑の爽やかな季節でしょ、ところが今年はもう新緑どころか、どこもかしこも濃い緑モウノウ状態だもんね。
花粉症になってからは、今時期が一番好きな季節にシフトしたんで、その期間が短いのは少し残念な気分です。
まあ、そうは言っても梅雨までの貴重な爽やかな季節です、もうすぐGWだし、楽しい思い出いっぱい作ってくださいね。
仕事柄、GWはないけど、誘われたんで道北弁天島のトドでも見てくるかな。


はい、終了です。





ROSA








0 件のコメント:

コメントを投稿