2019/06/15

CDレビュ-6月号


CDレビュ-6月号です。

飯食ってきた。
久しぶりに肉食べたくなって、ココに行ってきました。
”肉の番人”です、家の近くなんだけど、いつも開店前から行列なんだよな。
ちなみに、隣には油虎ってまぜそば(油そば)の店もいつも行列なんで、隣通しの店で2つの行列ができます。

メニュ-は、ステ-キ定食と生姜焼き定食だけだったと思うけど、ほとんどの人はステ-キのほうオーダ-ですね。
個人的に、いつも頼むのは、番人ステ-キ(大)ゴハン大盛り、おろしニンニク付きです。

一人で行くので、いつもカウンタ-なのですが、目の前の鉄板で赤身肉をテキパキと焼いてくれ、いくらも待たずに、あっという間に出してくれます。
こんな感じです、値段の割には美味いと思うよ、人気の訳がわかる気がする。



最近のステ-キブ-ムもあって、つくば界隈も店が増えてきましたが、お勧めの店ですね。


さて、CDレビュ-にしますか!
先月はサボッって書かなかったので、今月はちゃんとやらねえとな。
クラシコでいきましょう!

1、The Nitty Gritty Sextet      The Nitty Gritty Sextet
”The Nitty Gritty Sextet”の、そのまんま”The Nitty Gritty Sextet”、1967年に吹き込んだ幻のスタジオ・セッションです。
参加メンバ-は、ボビー・マリンを中心にティト・プエンテ、リカルド・レイ、ジミー・サバテール、ウィリー・トーレス、チャーリー・パルミエリ、オジー・トーレンス、ボビー・ロドリゲス、そしてジョー・キューバ、ニュ-ヨ-クラテンシ-ンの巨匠勢揃いの豪華陣です。
ビブラフォン担当は、あのルイ・ラミレスです、バイブサルサはいいですね、大好き、お洒落なマンボ、ブーガルー、ジャズ満載、お勧め盤です。














https://www.youtube.com/watch?v=bcY4dj4f0MI
https://www.youtube.com/watch?v=q7kASsf5nF4
https://www.youtube.com/watch?v=bFpyFmgqmaU

 2、El Bravo             MONGO SANTAMARIA
アフロキューバン・パーカッションのカリスマ”MONGO SANTAMARIA ”の”El Bravo”、1965年、レーベルColumbiaからのアルバムです。
レトロなジャケが美しいですねえ、そんなに見つめられたらホレてまうやろっ!ちょっと古いか。
表題曲” El Bravo”もいいが、他にも”Lucky Mambo”、”Black Stockings”、”CASABE”、秀作揃いの御機嫌な作品です。














https://www.youtube.com/watch?v=Ry3NTvbQZps
https://www.youtube.com/watch?v=CGASh6CBCoQ
https://www.youtube.com/watch?v=iDCEYjMS1Vw
https://www.youtube.com/watch?v=A7SvWqMwnhc

3、Bossa Nova             Nico Gomez &his Orchestra
”Bossa Nova”、”Nico Gomez &his Orchestra”、Omega Internationalからの名盤、1972年もんです。
Nico Gomezは、ラテン系オランダ人、自らの楽団を率いて、ボサノヴァ・ブラジリアン・ビートに挑戦した奇跡の一枚、傑作だと思います。
 RIO”や”Aquarela ”は、超有名な曲なので、聴いた事もあるかも知れません。
昔のジャケはエロいけど、正直味があっていいよね、今じゃ、世の女性陣に怒られちまうだろうなあ、マラカスになりたい、笑。
 













https://www.youtube.com/watch?v=iVyxs7SMkQI
https://www.youtube.com/watch?v=S96y7rWFImc
https://www.youtube.com/watch?v=zu6jEgA_zPE

4、、Ernie's Conspiracy              Orquesta La Conspiracion
”Orquesta La Conspiracion ”の”Ernie's Conspiracy”、1972年、レ-ベルVaya Recordsから出されたアルバムです。
Orquesta La Conspiracionは、トランペット奏者”ERNIE ACEVEDO”が率いたグループで、70年代半ばまで活躍したニュ-ヨ-クの楽団です。
アダルベルト・サンチアゴ、フスト・ベタンクールといった当時の偉大なサルセーロが参加していた作品で、彼らのアルバムでは一番有名だと思います。













https://www.youtube.com/watch?v=-vf8u5uWiVo
https://www.youtube.com/watch?v=yJC2cv71nmo
https://www.youtube.com/watch?v=TP-eCsFhyX0

5、Salsafrocumbé              Johnny Sedes
ベネズエラ出身、サックス奏者” Johnny Sedes ”の”Salsafrocumbé”、1975年、レーベルDiscolandoからの作品です。
Johnny Sedes といえば、コレといわれる、1969年の名盤”Mama Calunga”があまりにも有名ですが、こちらもなかなかイケてます。
個人的にサックスの音色は好きなんだよね、お勧めは、Soy Latino、Cuando Llegue A Colombia、Los Bravos Del Ritmo、Guarareuあたりかな、どれ聴いてもいいですねえ。             















https://www.youtube.com/watch?v=XcqpLK13-NI
https://www.youtube.com/watch?v=6nnsIj4MlWM
https://www.youtube.com/watch?v=dcMpju8N8XU
https://www.youtube.com/watch?v=iXhoRKHYrOY


適当に動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=67XrXTmwDpc
https://www.youtube.com/watch?v=q_BAkI-iXSo
https://www.youtube.com/watch?v=fyf4b_F3jfs
https://www.youtube.com/watch?v=IaUbr0WJJPU
https://www.youtube.com/watch?v=_4gYnbnILCM


ゴジラの新作見てきた。
いい歳して、怪獣映画かよ!!
いやあ、ぶっちゃけ面白かったよ、特撮怪獣大好き、東宝チャンピオン祭りで育ってきた世代なんで、懐かしさもあって、どっぷり楽しめましたよ。

一作目のギャレス・エドワーズ監督、”GODZILLA ゴジラ”(2014年)の話題が出てきた時、”ハリウッドが創るゴジラなんか、どうせクズ映画になっちまうんだろなと思ってたけど、やってくれました。
こんなの制作されたら、もう日本版ゴジラの新作、監督撮る人いなくなっちまうんじゃないかと思ったくらい、完璧です!


庵野秀明、2016年のシン.ゴジラもまあまあだったけど、ゴジラを取り巻く人間模様が口説過ぎるよね。
やっぱり怪獣映画は、がっつり肉弾戦、プロレスなみに戦わないとなあ。


現在、公開されている”ゴジラ キング・オブ・モンスターズ”は、ワーナー・ブラザースが配給、アメリカ合衆国のレジェンダリー・エンターテインメントが日本の東宝と提携して製作、シェアード・ユニバース作品の3作目です。



日本版と順序が違うね、日本版だとキングコングとゴジラ戦ってから、次がキングギドラなんだけどなあ。
2作目、ヴォート=ロバーツ監督”キングコング: 髑髏島の巨神”公開後、3作目で戦わせれば良かったんじゃないの、間にキングギドラ入れる意味がわからん?
アンギラスは、いつ出すんだ...

 

コレ、東宝の昔のゴジラ キング・オブ・モンスターズ、なんか笑っちゃうでしょ!


はい、くだらない映画の話題でした、終了。



梅雨の合間の晴れた日は、もう暑いねえ、今年はどんな夏になるやら、きっと暑くなるんだろな。
ラテン音楽聴いて、じめじめの梅雨シ-ズン、これからの暑い夏を乗り切りましょう!

なかなか休みが合わなく、つくばのサルサに参加できないのが残念です...






ROSA

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