暑い日々が長かったから、いきなり秋を通り越して、冬到来って感じ。
熱いモ－ニングコ－ヒ－が、ことのほか上手い！
LALAガ－デン近くにOPENした”コメダ珈琲店”で、コ－ヒ－ついでに朝食です。
ここいらへんで、朝っていうとマックくらいだもんな、とてもじゃないが、朝からジャンクフ－ドは食べる気はしない。
海外や都内なんかにいくと、朝食やモ－ニングコ－ヒ－やっている店とかが多くて、羨ましいと思ってたけど、やっとつくばにも登場、何より七時からやってるのが嬉しい。
ちなみに、モ－ニングコ－ヒ－には、ト－ストとなぜか、ゆで卵（坂東英二かっ！！）が付いてきます。
お気に入りの店になりそうです。
サルサのほとんどの曲は、御存知のようにスペイン語ですが、他言語のサルサも存在します、あのアフリカンドの名曲”AICHA”なんかは、珍しくフランス語だもんね。
でも、やっぱりスペイン語の次に多いのは、英語のサルサ、良い曲もいっぱい知ってるし、やっぱり、そういう意味でも親しみやすい言語だと思います、てな訳で英語の作品群の特集です。
１、CARACAS SOUL CONNECTION CANCIONES DEL ALMA
南米サルサ王国、ベネズエラのフランシスコ＆フランクリンのロハス兄弟を中心としたバンドの超人気アルバムです。
兄のフランシスコは､ベネズエラ･サルサの有名楽団で活躍していたブラス奏者、弟のフランクリンは、ニュ－ヨ－クを舞台に、大物達と競演した実力ティンバレーロです。
このアルバムは、POPS史上に残る、往年の名曲カバ－集なんだけど、これが、ホント凄くいい！
これは、聴いて欲しいなあ、絶対、勝って損のないアルバムです。
http://www.youtube.com/watch?v=Q9tmFtOx3kY
http://www.youtube.com/watch?v=3Nx5MSwSn04
２、English/Salsa Greatest Hits Los Hermanos Colon
プエルト・リコ出身の”ロス・エルマノス・コローン”、US西海岸、ニュ－ヨ－ク、そしてプエルトリコと精力的に活動している３兄弟ユニットの英語サルサのみを収録した作品です。
お気に入りは、”I swear”だね、パ－テイ－でも、結構、流してるから聴けば、すぐわかると思います。
”All 4 One”や”boys to men”がカバ－してヒットした名曲ですが、サルサverも負けず劣らず極上です、ちなみに原曲は、John Michael Montgomery というカントリ－歌手の曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=Ocn73HKo2u0
３、Latin Freedom Compilation Various Artistist
最近、発売されたヨ－ロッパはイタリア系の Otra Fuente for Alosibla Music Groupがプロデユ－スのコンパイル盤、収録されているのは、ほとんど新しいア－チスト、新しい曲ばかりです。
中でも注目しているア－チストは、Latin Sound Machine、ちょっと前にアルバムも出ました。
ただ、Down load onlyでCDじゃないから、しみじみ聴いてなかったんだけど、今回、２曲収録されていたから買いです。
”Every Little Thing She Does”と”Tell You How I'm Feeling ”（こちらは、バラ－ドです）という美しい曲なので、聴いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=U59Jhh69Jf0&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=Fen1h5UT13E
４、Inglaterra Alex Wilson
日本でも人気の高かった”SALSA CON SOUL”、最近では”SALSA VERITAS”の新作releaseと、立て続け、アグレッシブに活動しているヨ－ロッパの名ピアニスト”アレックス ウィルソン”の2007年の作品です。
お勧めは、やっぱり世界中を席捲したコレだね！”Ain't Nobody ”
あのパワフルなチャカ･カ－ンの名曲です、こちらのサルサverは”Aquilla Fearon ”という、女性が歌っています．．．．見た目も、同じくパワフルな黒人シンガ－なんだよな、笑。
http://www.youtube.com/watch?v=gMgN50wSnNc
５、SABOR DE LA LUZ Orquesta de La Luz
御存知、日本が誇る”Orquesta de La Luz ”の１９９５年のアルバムです。
知らない人向けに説明するけど、前にも書いたが、このグル－プは、ホント凄いんだよ！
1990年に、BMGビクターより、アルバム”DE LA LUZ”で国内，海外デビュー、このアルバムが、なんと米国ビルボード誌ラテンチャートで11週連続1位、坂本九もビックリの大記録、その活動は世界に認められ、国連平和賞なんかも、もらっちゃったらしい。
パ－テイ－でかけているカ－ペンタ－ズのカバ－”CLOSE TO YOU （遙かなる影）”という曲は、このアルバムからのチョイスです。
http://www.youtube.com/watch?v=2DkC0MwC7hk
適当に動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=Y8jPOsVteJE
http://www.youtube.com/watch?v=aCkZItrTkNw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=g76yw6dneJo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=VFPqREVIIwI&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=r-9fKnfqnlo&feature=related
よく聴いている注目ア－チストの曲、貼り付けです。
ちょっと、マニアックかもしれないが、最近では、車載常備のお気に入りＣＤです。
キュ－バもんです、”FRANCIS DEL RIO ”の”SENTIMIENTO”、”Pa Que Tu Hablas”、超お気に入りの曲です。
キュ－バもんは詳しくないが、”FRANCIS DEL RIO”は、”INTERACTIVO”（インテラクテイ－ボ）というグル－プの、メインボ－カリストです。
彼のアルバムは、”SENTIMIENTO”と”SOL”と２枚所有しているが、今までのキュ－バもんとは一線を画している、楽器の音色を大切にしながら、現在風にアレンジされているところには、超越した天才肌を感じてしまう。
”SOL”に収録されている”ESA NINA ME SALVO”、綺麗なイントロが大好きです。
こちらは、”GUACO”の曲"Quiero decirte"と”Lo eres todo”です。
ベネズエラのトロピカルサルサシーンで長きに渡ってトップグル－プに君臨するユニット”GUACO”の2010年のリリース盤”GUAJIRO”からチョイスです。
純粋なサルサア－チストではないが、彼らのあくなきサウンド追求は、作品毎に、絶えず新しいものへのチャレンジが垣間見られ、非常に楽しみです。
こっちは、”Me quede con las ganas”です、メロデイアスで素敵です。
しかし、この動画内の訳のわからん絵がアルバムジャケなんだけど、まったく意味不明！
もっと、爽やかな印象のジャケにすれば、もっと売れたと思うけどっ！
話は変わるんだけどさ．．．
今、半導体企業に勤務してるんだが、不況の折で、会社から有給休暇消化のお達しです。
あんまり、働いていません、今年いっぱいは、月１週間程度、仕事場に行けばいいってな感じ、連続３日以上の勤務なんて、月一回あれば、いいくらいだよ。
しかし、我ながら思うけど、人間、楽な方向には、いくらでも転がっていけるもんだな。
最近では、この、たった３日でさえ、すごく長く感じるから、元の生活に戻るのを考えると苦痛でしょうがない。
まあ、給料も普通に出るし、何も変わらない生活ではあるが、先行きが不透明で心配かな。
外資系（昨今では、日本企業も同じか！）だから、すぐリストラの話になるから、長引くとマイるね。
この業界、延々とこれの繰りかえりなんだよなあ、忙しい時は、とんでもなく超忙しくて、暇な時は、どん底まで行っちまう、数ヶ月先も見通せない自転車操業、当然、そこで耐え切れない企業は、潰れていく。
昔、半導体なんか、まともに知らずに、この業界に入った時は、こんなずだらな経営で、ボロ儲けの商売、世の中にあるんだなと驚嘆したもんだ。
当時は、日本企業が世界をリ－ドしていた時代だったから、いずれは世界中が日本企業に席捲されてしまうんだろな、とか、いろいろ考えてたけどさ。
今じゃ、経済構造、世界情勢も大きく変化して、日本企業なんか落ちぶれ、あの時、鼻で笑っていた欧米企業がこんなにデカクなっちまった。
ほんとに、先の事なんか、まったく、わからんもんだ。
今年は、このまま忙しい日々も迎える事もなく、静かに暮れていきそうです。
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