桜も終わって新緑の季節到来です。
暖かくなって、気持ちの良い日が続いてます。
農林研究団地です。
散り際の花吹雪もいいもんです。
今月はFANIAにしますか。
ファニア・レコード(Fania Records)は、1964年にニューヨークで設立されたラテン音楽専門のレコード会社であり、サルサを代表するレコードレーベルです。
設立者はイタリア系アメリカ人弁護士のジェリー・マスッチ(Jerry Masucci)とドミニカ共和国出身のバンド・リーダーのジョニー・パチェーコ(Johnny Pacheco)。
1970年代のサルサ界では圧倒的な存在感を誇り、数々のスター・アーティストを抱え多くのヒット作を製作した。また、所属アーティストを集めて結成したファニア・オールスターズで、中南米、ヨーロッパ、アフリカ、日本など世界各地で公演活動を行い、サルサを世界中に広める役割も果たした。ジャズに於けるブルーノート・レコードや、リズム・アンド・ブルースに於けるモータウン・レコードのように、サルサというジャンルを象徴する存在でもあった。
ウィキのパクリだと、こんな講釈です。
1970年代のサルサ界では圧倒的な存在感を誇り、数々のスター・アーティストを抱え多くのヒット作を製作した。また、所属アーティストを集めて結成したファニア・オールスターズで、中南米、ヨーロッパ、アフリカ、日本など世界各地で公演活動を行い、サルサを世界中に広める役割も果たした。ジャズに於けるブルーノート・レコードや、リズム・アンド・ブルースに於けるモータウン・レコードのように、サルサというジャンルを象徴する存在でもあった。
ウィキのパクリだと、こんな講釈です。
1、The Message Ray Barretto
プエルトリコ生まれのコンガ奏者、バンドリ-ダ-”Ray Barretto”、1972年、ファニアから出された”The Message ”です。
SALSA DURA原点とも言える重厚感溢れた渾身の一枚、彼の名盤の一つであろう。
Vocalは、御存知、ス-パ-カンタンテ”Adalberto Santiago”、Timbales – Orestes Vilato、Bongos – Johnny Rodríguez、等、最強ニュ-ヨ-クサルサ陣です。
お勧め曲は、”Seguire Sin Soñar ”かな、他のアルバムにはあまり収録されていない名曲です。
”Arrepientete”もベタな曲だけど、やっぱりいいね。
https://www.youtube.com/watch?v=i8S3jXJNSRs
https://www.youtube.com/watch?v=t3poHRca0ek
2、Rey Del Bajo Bobby Valentín
”Rey Del Bajo”、”Bobby Valentín”の1974年作、L.A.新興ラテン・レーベルEMUSICAより、伝説の音源がデジタル・リマスター盤でリイシューです。
Puerto Rico、Orocovis生まれ、ニューヨークに渡り、Joe Quijanoのバンドで短期間演奏し、Willie Rosarioに在籍。1963年、Tito Rodriguezバンドのメンバーになる。
1965年自身のバンドを結成、FANIA Recordと契約、ほどなく、FANIAファミリーの主要メンバーとなり、優れたアレンジャーとしてもFANIAを支えた。
お勧め曲は、”Hay Craneo” 、”Cuando Te Vea ”だね。
トレ-ドマ-クのオウムを肩に乗せて、イケメンカンタンテの登場、トランペット奏者、ルイス・ペリーコ・オルティスの1979年の代表作”One of a Kind ”です。
カリビアン風味のエッセンスを尊重しつつ、今までにないジャンルや新しい音とのコラボにより新時代を切り開き、新世代の音でサルサという新しい音楽を作り上げた重要な位置を占めるアーティストです 。
大ヒットしたルベン・ブレイデスー・コロンの”パブロ・プエブロ”のアレンジも、彼の作品です。
カリビアン風味のエッセンスを尊重しつつ、今までにないジャンルや新しい音とのコラボにより新時代を切り開き、新世代の音でサルサという新しい音楽を作り上げた重要な位置を占めるアーティストです 。
大ヒットしたルベン・ブレイデスー・コロンの”パブロ・プエブロ”のアレンジも、彼の作品です。
お勧め曲は、"e Llora Y Llora”、”Pa Lante”、”De Patitas ”、名曲揃いのアルバムです。
"CHARLIE PALMIERI"のアトランティック盤、1968年の作品"Latin Bugalu "です。
御存知、CHARLIE PALMIERIは、Eddie Palmieriの実の兄、NYラテン界でも抜群の存在感と人望を誇る名ピアニストです。
BOOGALOOが大流行した時代の名盤です、BOOGALOOとは、1960年代にわずか数年間だけNEW YORKで盛り上がった音楽で「LATIN SOUL」とも呼ばれているものです。
捨て曲無しの好盤なんだけど、お勧めを強いて言えば”MANBO SHOW”、極め付けはハ-プアルバ-トの”Bitter Sweet”!
オ-ルナイトニッポンのテ-マ曲って言ったほうがいいかな、これが最高にカッコいい!!
https://www.youtube.com/watch?v=sjkngniUM30
https://www.youtube.com/watch?v=dj3VjLZYl0U
5、Crossover Fania All Stars
最後は、”Fania All-Stars”、CDSからの1979年作、”Cross Over ”です。
Fania All-Starsは、ニュー・ヨークのラテン音楽専門レーベルであるファニア・レコード所属のスター・アーチストによるオールスター・ラテングループですが、メンバーが固定されていた訳ではなく、アルバムやツア-ごとにア-チストは変わっています。
彼らは、数多くの大ヒット・レコードを制作し、米大陸以外でのコンサート活動も行い、1970年代のサルサ、ラテン音楽の隆盛に大きな功績を遺した、偉大なグル-プでした。
雑談だけど、サザンオールスターズの名前の由来は、このグル-プ名から来ています。
動画は、”Los Bravos”です、この曲のセンスは、ほんと素晴らしい!
https://www.youtube.com/watch?v=BnQja8F-hog
適当に動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=SLn23ZgR_OE
https://www.youtube.com/watch?v=f-r44UjNlqA
https://www.youtube.com/watch?v=qX7loSabh_A
https://www.youtube.com/watch?v=yWxLdH6oOZ0
https://www.youtube.com/watch?v=AmS0DTg1cLk
先月は、久しぶりに仙台ニコに踊りに行ってきました。
メンバ-は、つくばのサル友、男ばかり4人組です、うち2人は、今回が初めての仙台でした。
他、今回は、宇都宮のサル友も別便、仙台で合流予定です。
土曜の朝、ゆっくり出かけて、2時頃には到着する予定だったんだが、結局、すったもんだあって、夕方になっちまった!
高速で、道を間違えるって、めったにねえよな...。
到着後は、仙台の知り合いの女の子達とカフェで待ち合わせになっていたが、ホテルで休憩組とカフェ組に分かれて、暫し、まったり時間を過ごす。
仙台に踊りに行く時は、いつも”ベルエア仙台”ってホテルがニコに近いので使ってたんだけど、今回は、予約が取れなかったので”ア-クホテル仙台”ってなところにした。
今、仙台は、ちょっとした復興バブルで、予約がすぐいっぱいになっちまうんだよね。
このア-クホテルってのが、安かったんだけど、大当たり、ビジネスホテルみたいではあるんだけど、大浴場も併設してて、朝風呂までOK、超快適!!
今度から、仙台に泊まる時は、ここに変更です。
夕方からは、仙台の女の子達が居酒屋をセッテイングしてくれたので、腹ごしらえに駅周辺に一緒に繰り出す。
当然のごとく、女の子と酒とくれば、男の習性で超盛り上がり、わいわいガヤガヤ、馬鹿騒ぎして、あっという間に時間が過ぎた、
これから、サルサ踊るのに、飲み過ぎだろ!
適当な時間になったので、ニコに出発です、歩いて、すぐの距離です。
この週末は、つくばでお世話になっている”ミウさん”のお友達”たかてんさん”メンバ-のツア-もあるらしく、仙台プラス東京、宇都宮、つくばと激混みの予感です。
ニコに到着、既に仙台や東京のメンバ-のパフォの真っ最中で、盛り上がりは最高潮です。
40,50人はいたんじゃないかなあ、それからは、まあ踊った、踊った、2時半過ぎには、次の朝の起床もあるから、さすがに撤収したけどね。
若干、居酒屋での飲み過ぎがたたって、早々と具合悪くなって、ホテルに帰ったのもいたけど...男は、いくつになっても大人の飲み方が出来ない生き物なんだよな...笑。
次の日は、ゆっくり朝寝坊です、朝風呂も入って、朝ご飯も、しこたま食べて御満悦。
楽しい事は、すぐに終わっちまうんだよなあ。
みんな、よっぽど楽しかったらしく、また仙台に来ようという事に!
旅は楽しいものです。
ROSA
"CHARLIE PALMIERI"のアトランティック盤、1968年の作品"Latin Bugalu "です。
御存知、CHARLIE PALMIERIは、Eddie Palmieriの実の兄、NYラテン界でも抜群の存在感と人望を誇る名ピアニストです。
BOOGALOOが大流行した時代の名盤です、BOOGALOOとは、1960年代にわずか数年間だけNEW YORKで盛り上がった音楽で「LATIN SOUL」とも呼ばれているものです。
捨て曲無しの好盤なんだけど、お勧めを強いて言えば”MANBO SHOW”、極め付けはハ-プアルバ-トの”Bitter Sweet”!
オ-ルナイトニッポンのテ-マ曲って言ったほうがいいかな、これが最高にカッコいい!!
https://www.youtube.com/watch?v=sjkngniUM30
https://www.youtube.com/watch?v=dj3VjLZYl0U
5、Crossover Fania All Stars
最後は、”Fania All-Stars”、CDSからの1979年作、”Cross Over ”です。
Fania All-Starsは、ニュー・ヨークのラテン音楽専門レーベルであるファニア・レコード所属のスター・アーチストによるオールスター・ラテングループですが、メンバーが固定されていた訳ではなく、アルバムやツア-ごとにア-チストは変わっています。
彼らは、数多くの大ヒット・レコードを制作し、米大陸以外でのコンサート活動も行い、1970年代のサルサ、ラテン音楽の隆盛に大きな功績を遺した、偉大なグル-プでした。
雑談だけど、サザンオールスターズの名前の由来は、このグル-プ名から来ています。
動画は、”Los Bravos”です、この曲のセンスは、ほんと素晴らしい!
https://www.youtube.com/watch?v=BnQja8F-hog
適当に動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=SLn23ZgR_OE
https://www.youtube.com/watch?v=f-r44UjNlqA
https://www.youtube.com/watch?v=qX7loSabh_A
https://www.youtube.com/watch?v=yWxLdH6oOZ0
https://www.youtube.com/watch?v=AmS0DTg1cLk
先月は、久しぶりに仙台ニコに踊りに行ってきました。
メンバ-は、つくばのサル友、男ばかり4人組です、うち2人は、今回が初めての仙台でした。
他、今回は、宇都宮のサル友も別便、仙台で合流予定です。
土曜の朝、ゆっくり出かけて、2時頃には到着する予定だったんだが、結局、すったもんだあって、夕方になっちまった!
高速で、道を間違えるって、めったにねえよな...。
到着後は、仙台の知り合いの女の子達とカフェで待ち合わせになっていたが、ホテルで休憩組とカフェ組に分かれて、暫し、まったり時間を過ごす。
仙台に踊りに行く時は、いつも”ベルエア仙台”ってホテルがニコに近いので使ってたんだけど、今回は、予約が取れなかったので”ア-クホテル仙台”ってなところにした。
今、仙台は、ちょっとした復興バブルで、予約がすぐいっぱいになっちまうんだよね。
このア-クホテルってのが、安かったんだけど、大当たり、ビジネスホテルみたいではあるんだけど、大浴場も併設してて、朝風呂までOK、超快適!!
今度から、仙台に泊まる時は、ここに変更です。
夕方からは、仙台の女の子達が居酒屋をセッテイングしてくれたので、腹ごしらえに駅周辺に一緒に繰り出す。
当然のごとく、女の子と酒とくれば、男の習性で超盛り上がり、わいわいガヤガヤ、馬鹿騒ぎして、あっという間に時間が過ぎた、
これから、サルサ踊るのに、飲み過ぎだろ!
適当な時間になったので、ニコに出発です、歩いて、すぐの距離です。
この週末は、つくばでお世話になっている”ミウさん”のお友達”たかてんさん”メンバ-のツア-もあるらしく、仙台プラス東京、宇都宮、つくばと激混みの予感です。
ニコに到着、既に仙台や東京のメンバ-のパフォの真っ最中で、盛り上がりは最高潮です。
40,50人はいたんじゃないかなあ、それからは、まあ踊った、踊った、2時半過ぎには、次の朝の起床もあるから、さすがに撤収したけどね。
若干、居酒屋での飲み過ぎがたたって、早々と具合悪くなって、ホテルに帰ったのもいたけど...男は、いくつになっても大人の飲み方が出来ない生き物なんだよな...笑。
次の日は、ゆっくり朝寝坊です、朝風呂も入って、朝ご飯も、しこたま食べて御満悦。
楽しい事は、すぐに終わっちまうんだよなあ。
みんな、よっぽど楽しかったらしく、また仙台に来ようという事に!
旅は楽しいものです。
ROSA
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