愛犬と早朝デ-トです。
桜もあっという間に終わっちまったなあ。
散り際の桜はなぜか寂しい気分だが、育ってくる淡緑若芽の季節も個人的には好きです。
しかし、この時期の朝の公園は、野鳥の鳴き声がほんと賑やかだね、爽やか大合唱です。
寒い冬からの解放、待ちわびた春を喜んでいるかのようで、なんか新鮮でこちらも生き返るよ。
日に日に暖かくなって、気持ちの良い季節到来です、何が嬉しいって、マリンスポ-ツ愛好者にとってドライからウエットに変更出来るのが、個人的には最高、花粉症ともおさらばだしね。
東光台 マイナ-蜂の巣公園です
食べる、食べる...
朝からラブラブです💚
今月は、何にしますか、久しぶりに新譜特集でいきまっか!!
年初めから、あまりパッっとしない感じだったんだけど、ここに来て良質のアルバムがreleaseされています。
特に、サルサ黄金時代の復活と言わんばかりに、御老体にムチ売って新作を出してくれるベテラン勢の頑張りには、感謝感謝ですね!
1、Mi Ritmo Es Bueno Bobby Valentin
御大”Bobby Valentin”の ”Mi Ritmo Es Bueno”、今年、レーベル”Bronco”から発売された待望の新作です。
60~70年時代、ティト・ロドリゲスやウイリー・ロサリオの楽団で活躍、その後はファニアと共に歩いてきたカリスマベーシスト”Bobby Valentin ”、媚を売らない我が道を行くサウンドは、
ファニアの中の人物でも、最も評価の分かれるア-チストではなかろうか、2016注目の一枚です。
2、Evidencia Willie Rosario
プエルトリコサルサ界の生きる伝説”Willie Rosario”、GENNARA からセンセ-ショナルな新作 ”Evidencia”のrereleaseです。なんと、2006年の”LA BANDA QUE DELEITA”から十年ぶりだよ、もう、てっきり逝っちまう寸前じゃねえかと思ってたよ!!
このエネルギ-ったら凄いよなあ、85歳だぜえ、普通なら引退して、のほほんって過ごしていれば
いい歳なのにさ、感慨深いものがあるな...これからも長生きして傑作を作り続けてほしいね!
3、Angelo Torres Presenta "Salsa Con Voltaje Ft.Julio Voltio" Angelo Torres Presenta
ウルバ-ナからも、新譜一枚いきますか、”Angelo Torres Ft.Julio Voltio”、レーベルCodiscosより、そのまんまAngelo Torres Presenta "Salsa Con Voltaje Ft.Julio Voltio"、非常に面白い作品です。
売れっ子ラテンラッパ-”Julio Voltio”、全編ftされた究極のSALSA URBANA炸裂!!
2009年に発売されたサルサグル-ポ”BANNAKUMBI”の”Un Nuevo Dia ”で歌い、日本でも強烈な印象を残したカンタンテです。
個人的に、好きな曲も多かったので、以前、よくかけたので知っている人もいるんじゃないかな、御機嫌なサウンドです。
4、THE BEST OF PORFI JIMENEZ Y SU ORQUESTA PORFI JIMENEZ
名門 RAREZA MUSICから出ました!!” PORFI JIMENEZ ”の珠玉20曲収録のベスト盤、VELVETからの音源中心で復刻です。
個人的に、好きなア-チストだったので、以前は、掘り出し盤の高いレコ-ドを収集して聴いていました。
” PORFI JIMENEZ ”は、60年代から活躍したア-チストで、その重厚感溢れるハードなサウンド、また声も素晴らしいんだよね、今現在聴いても全く古さを全感じない!!
5、Lo Megatones De Lucho "The Best Of Lo Megatones De Lucho
クラシコから、もう一枚行きますか、70年代に活躍したカルト楽団”Lo Megatones De Lucho”20曲収録のベスト盤、こちらもRarezaからRELEASE、何度聴いても忘れてしまうような楽団名です。
大半の曲は、3分前後の長さなんんだけど、もっともっと聴いていたい気分になる極上のサウンドばかりです。
https://www.youtube.com/watch?v=3NEGVszBID8
適当に動画です。
先程、映画見てきたので、その話でもしますか。
御存知、去年から洋画界は大作続きですが、2016の目玉作品”バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生”が封切りされました。
この映画は、 2013年に公開されたスーパーマンの新作”マン・オブ・スティール”の続編に当たります。
この映画は、”マン・オブ・スティール”の続きから始まりますが、本作品を見る分にはあまり影響はないと思います。
ちなみに、マン・オブ・スティールは、海外旅行行った時に、飛行機の中で英語版見たんで、詳しくは無いんだけど、特に問題ありませんでした。
最初、このニュ-スが聞いた時には、ええ、マジっ、そんなにハリウッド映画界はネタ無いのかよっ!!そんな思いが頭の中を駆けめぐりました。
世紀の2大ヒーローの対決っていってもさ、かたや宇宙人、かたや人間だろっ!!例えば、バットマンとスパイダ-マンとかだったら、同じ人間同士の対決で理解出来るんだけどねえ。
当時は、アメリカンコミック界の背景を知らなかったので、しょうがないけど、まあ、これもありかなって、思うしかないね、笑。
スーパーマンとバットマンは同じDCコミックが原作です、スパイダ-マンはマ-ベルコミックなので、営業上、同じ土台で戦えない訳なんですよね。
近い将来は、DCコミックとマ-ベルコミックのヒーロ-達が同じ世界観で登場するのではないかという噂はありますが、今のところは不明です。
スーパーマンとバットマンが同じ実写版スクリーンで見られるということで、アメコミファンにとっては、非常に興味のある映画と思われますが、このシリ-ズは、従来のス-パ-マンやバットマンシリ-ズとは、別もんだと考えて見たほうがよいと思います。
タイトルにある”ジャスティスの誕生”、これが全てなんです。
現在ヒット中のマ-ベルコミック版の”アベンジャ-ズ”という映画があります、DCコミック版にもジャスティスリーグって同じヒ-ロ-チ-ムがあるので、これに対抗して実写化ってな訳なんです。
本作は、”マン・オブ・スティール”で監督を務めたザック・スナイダーが再び監督を務め、バットマンの人気シリーズ「ダークナイト」三部作で監督を務めたクリストファー・ノーランも製作陣に名を連ねています。
バットマン役は、最終的に笑っちゃうけど、あのデアデビル役だったベン.アフレックに決定、クリスチャン・ベールじゃなくてよかったよ、名作ダ-クナイトシリ-ズのイメ-ジ台無しになっちまうもんな!
ス-パ-マン(クラーク・ケント)役は、前作同様、ヘンリー・カヴィルになります、キャラ暗いです。
スト-リ-は、これから見る人もいるかもしれないので、あまり話しませんが、先に述べたように”マン・オブ・スティール”の続きから始まります。
そして、スーパーマンの人間離れした彼の能力や戦いの被害によって、世間は危険人物だと見なす人々も現れてくる、その中の一人が、バットマンであるブルース・ウェインという設定になります。
そして謎の陰謀も複雑に絡まりながら、壮大な闘いに発展していくというのが大筋の流れです。
映画は、ここいらへんで...
結構、”やめられないもの”ってあるけどさ。
今日、サーフィン帰りに腹減ったんで外食してきたんだけど。
つくば市篠崎にある”いちむら食堂”って、知ってるかなあ。
外観は、どちらかというとガテン系?お世辞にも綺麗とは言えない、女の子一人で初めて入店するのは、結構、勇気がいるかもってな店構えです。
ここにラ-メン定食って、あるんだけど、これが病み付きなんだよね。
特別、美味いラ-メンってわけじゃないと思うんだけどさ、たまに無性に食べたくなるんだよ。
昔ながらの醤油ラ-メンにライス、まさに炭水化物同士のゴールデンな組み合わせ、ちょっとしたオカズはついてきます。
こんな感じなんだよね(写真は、食べログから借用)
ちなみに、他のメニュ-も格安で美味いらしいんだけど、一度もラ-メン定食以外は頼んだ事は無い、多分、客の8割から9割のオーダ-は、見た限りラ-メン定食に思えるね。
で、それだけなんだけど!!
はい、今月もだらだらと思いつくままに、終了にします。
来月5月から数か月間、休日がパーテイ-と合うので、参加する予定にしています。
皆さん、また踊ってくださいね。
もう何か月も踊ってないから、踊れるかな...笑。
ROSA
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